10月23日 傘が折れました。
こんばんは。
ダレカです。
10月なのに台風って来るんですね。
台風の中傘をひろげたら一瞬で折れました。
人間でいったら複雑骨折どころの騒ぎじゃないですね。
物は大事に使うタイプですが、こればっかりはしょうがないですね。
どんなものにもピンキリという概念がありますが、傘の1万円以上する奴って骨も丈夫なんですかね?
デザインとかよくわからないからシンプルで台風にも負けません!って傘があったら10000出して購入してもいい気がしますね。
話変わりますが、ダレカは結構マンガ読むの好きなんですよ。
小学校に入る前にはもう読んでましたね。
自分で初めて買ったマンガは「ぼのぼの」です。
結構影響受けてると思います。
ゆったりとした世界観、いいですよね。
アニメの方がなじみのある方も多いと思います。
ダレカ目線(何様だよ!)だとアニメの方はとてもきれいにまとまっていると思います。特に第1期は笑いあり、その中に深く考えさせられる要素もあり、ですよね。これをわずか10分という短い時間でやってるんだからすごい!
スタッフ様のご尽力・質の高さがのぞけます。(声優さんたちも超豪華ですよ!)
原作は完全に哲学的な要素が強いと思います。年を取って久しぶりに読んでみるとそのたびに考え方が変わるすごいマンガだと思います。(キャラクター紹介のページで作者の人生経験書いてるマンガ、ダレカは他に知りません)
ダレカ目線だと、ぼのぼのは話の流れがあります。
何か起きる→ぼのぼの達は種類の違う動物たちと集まって、話し合い、自分たちで考えて行動する→壁にぶつかる→人の力を借りる→解決する→そこから自分なりの答えを導く
ざっとこんな感じです。時に力を持った知り合いに力を借り、時に知恵を持った知り合いに力を借りる。
何が言いたいか?
ダレカは思うんですよ。「ぼのぼのって主体的・対話的で深い学びを行ってない?」と。
ぼのぼの達ははテンポが遅いけど、しっかりと自分の頭で考えて、行動して、自分たちの限界が来たらすぐに助けを借りて問題を解決します。
しかも原作の大体の主題は「答えのない問い」が多いですね。(気になる方は是非原作を!まずはアニメからでも!)
それに引き替え我々人間は何か困るとすぐにスマフォ、ネットに頼ってすぐに調べちゃいますよね。電車の中とか窓の外見てる人ほとんどいない世界じゃないですか。みんなスマフォ見てますよね。(ダレカはグースカ寝てます。)
巷では先の時代では答えのない問いを解決する力が求められているそうです。また、先の時代を生き抜くには周りの人から助けてもらえる力も必要だそうです。
つまり、何が言いたいか?
ダレカを始め、他の皆様もぼのぼの達みたいに自力で解決に挑戦して、周りの人たちの力を借りて、答えのない問いを解決する力を養う必要があるっていうことです。(これはダレカの意見です。違う解釈があってもいいとも思います。)
ダレカは、最近ぼのぼのを見てそう思いました。
また何年かしたらぼのぼのに対する感想は変わってくるのかもしれないですね。
今日の勉強
8:25〜8:35移動、リスニング
9:39〜9:54TOEIC長文151〜171
9:55〜10:10埼玉過去問一般2011
10:10〜10:25埼玉県過去問教職教養2011
10:28〜10:43埼玉県過去問数学
10:43〜10:58
20:45〜21:15TOEICリスニングご飯作りながら
22:45〜23:00TOEICリスニング
家が一番落ち着いてできる気がするな。特に午前中。
毎日ブログ書くのって難しいね。